世界選手権2009

世界選手権は面白いですね、普段と違うジャージで選手が走っているのでパッと見誰が誰だか…。
奥さんと飲んでから家に帰ったので新城選手の逃げを見れませんでした。
http://www.cyclestyle.net/news/detail/3441.html:titole
NHKとJSPORTSの総集編でばっちりかっこよく編集してくれていることを期待です。
それにしても、ヴィノクロフの単独アタック!カンチェラーラの意地の走り。
見所たっぷりなレースでした、カンチェラーラのゴール後にドッカリと壁にもたれて涙する姿は漢でした。残り2周からあれだけアタックをかけ、逃げを追い、ペースを上げ、普段のサイボーグとは打って変わってエースの走りでした。

今年のカンチェラーラはかっこよかった…。

そして、優勝は眉間の皺が鉛筆を挟めるぐらい深く刻まれた、そうカデル・エヴァンス
オーストラリアは祝福の嵐でしょう。
なんかポディウムで泣き笑いで眉間に皺を寄せたエヴァンスに感動しました。

さて、今年の楽しみはジャパンカップ!どうなるでしょう。