ツール・ド・北海道2009 第1ステージ

初日午前のタイムトライアルは連覇を狙う宮澤崇史選手が勝利。
全長1.1kmのタイムトライアルだそうで、マシンのようなコントロール能力が必要そうです。

2009年は宮澤選手にとって苦しいシーズンとなりましたが、
全日本から復活の気配で、いよいよ本領発揮ですね。

タイムトライアル崇史優勝 : 福島晋一の日輪り(ひまわり)日記
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=11985

午後は、盛一大選手がスプリントを制してステージ勝利、宮澤選手が2位、西谷選手が3位。

http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=11989

テクニカルガイドによるとボーナスタイムがあるので、
ここを上手く獲得することが総合には重要そうです。

第2、第3、第4、第5および第6各ステージにて(初日のTTは対象外)、
1)各中間スプリントにおいて、3-2-1秒を上位3競技者に与える。
2)第3、第4、第5および第6ステージのフィニッシュにおいて10-6-4秒を上位3競技者に与える。
3)第2ステージのフィニッシュにおいて、6-4-2秒を上位3競技者に与える。

今回も、TTで1秒差を盛選手はつけられていましたが、ボーナスタイムで2秒上回ったため、
総合首位に立っています。
明日は、愛三が集団コントロールということになるので、梅丹としてはどう動くのでしょう。

テクニカルガイドを読む限り、各ステージ共に序盤〜中盤に山岳があり、
終盤は高速レースという流れのようです。

会社の同僚が日曜の市民レースに参加するので、
もらえたらサイン…。